75分準耐火構造
2019年6月25日に全面施行された「建築基準法の一部を改正する法律」で新たに規定された準耐火構造。既存の45分、60分を上回る75分と90分の準耐火構造が新たに設定された。75分準耐火構造については、1時間耐火構造の告示仕様とすること、または燃えしろ層を65㎜から85㎜を確保し、かつ加燃後の残存断面が200㎜以上の構造材を用いることのいずれかを選択することを告示で求めている。90分準耐火の告示は、今後公表される予定。
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