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2021.3.15

床材で住宅から非住宅まで幅広く提案 春先めどにドアハンドルなど建具製品にも

ノダ

ノダは、戸建住宅からマンション、高齢者施設など非住宅まで幅広い分野で抗ウイルスに対応した床材や建具製品の販売に乗り出す。3月からSIAA((一社)抗菌製品技術協議会)で抗ウイルス認証を取得したフローリング4製品を投入。住宅以外も提案し、他社との差別化を図る。

コロナ禍で外出を控える動きが高まる一方で、気になるのは自宅や高齢者施設をはじめとした室内での感染症の拡大だ。室内を漂うウイルスは、最後は床に落ちてくる。ウイルスの感染経路の1つとされる飛沫。せきやくしゃみはもちろん、会話するだけで飛沫が飛ぶ。その都度、床をアルコール消毒するのは現実的ではない。そこで注目されるのが抗ウイルス加工を施したフローリングだ。

ノダは、これまで戸建やマンションなどの住宅をはじめ高齢者施設など非住宅まで幅広い分野で、フローリングを製品化。この特長を生かし、既にSIAA登録しているフローリング4製品を3月から相次いで売り出す。

1つ目は同社が中高級品と位置付ける「ラスティックフェイス」だ。基材には国産材合板+高密度MDFの複合材を使用し、アカシア・ウォールナット・ブラックチェリー・エルム・センを突板とした天然木フローリングだ。低艶で塗装感のない仕上がりとしながらも耐久性のある塗装「ナチュラルハードコート」に抗ウイルス剤を配合している。1本溝タイプの「リッチ Jベース」と2本溝タイプの「Jベース」の2種類をラインアップするが、それぞれに抗ウイルス加工する。同社は「5月をめどに抗ウイルス加工をした製品に全面的に切り替える」と明かす。

中高級フローリングの「ラスティックフェイス」は抗ウイルス加工品に切り替えていく
「ネクシオ ウォークフィット」に抗ウイルス加工製品を投入し、マンションリノベ向けの提案を強化

普及品の「Jネクシオ」も抗ウイルス加工の製品を加える。国産材合板+高密度MDFの複合材を基材とし、抗ウイルス剤配合ハードコートで表面仕上げした独自のNEXシート(特殊加工化粧シート)を表面に使用。「Jネクシオ」は当面、抗ウイルスタイプと既存品とを併売していく。

コロナ禍でテレワークが増え、マンションリノベが注目される。同社は、こうした動きに呼応し、マンションなど共同住宅の床材として提案する「ネクシオ ウォークフィット45【防音フロア】」にも抗ウイルス加工をラインアップする。NEXシートの表面に抗ウイルス剤配合防滑塗装をし、仕上げた。「抗ウイルス加工を投入し、マンションにリフォーム、リノベーション分野に入り込んでいきたい」と同社は強調する。

非住宅分野でも抗ウイルス商品の展開を図る。高齢者施設や幼保施設で多く使われている「衝撃吸収フロア ネクシオ」を5月をめどに全量、表面を抗ウイルス加工した製品に切り替える。建具でも抗ウイルス加工の製品を、4月ごろをめどに投入する考えだ。具体的には、SIAAに登録した階段手すりや開きドアや引戸、収納など人の手が直接触れる部品(レバーハンドル、引き戸の引手、サムターン鎌錠、握りバー、収納用取手)など。カウンターなども抗ウイルス機能の付加を検討しており、「市場動向を見ながら、対応していきたい」(同社)。


【お問い合わせ】

ノダ
0120-51-4066
http://www.noda-co.jp/


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ハウジング・トリビューンVol.631(2021年22号)

特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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