沖縄で初開発のコンセプト分譲が好調 エコロジーなど『良質なまちづくり』で差別化


パナソニック ホームズが、沖縄県では同社初となるコンセプト導入の分譲住宅地「パークナードテラス結の宙(ゆいのそら)」を中頭郡読谷村(なかがみぐんよみたんそん)で開発した。安価な木造分譲住宅を供給する新規事業者が増える中、「良質なまちづくり」に注力し、差別化を図る狙いだ。