住宅用蓄電池の新商品相次ぐ 高度エネマネ対応やコンパクト・軽量もトレンドに
Housing Tribune Weekly vol.798
今年度に入り蓄電池各社による新商品発売、また、発表が相次いでいる。太陽光発電の自家消費の大きな流れ、自然災害時のバックアップ、さらには来年スタートするGX ZEHの蓄電池の要件化などを受け、蓄電池をめぐる動きが加速、さまざまな特徴を持つ商品が打ち出されている。
オムロン ソーシャルソリューションズは、全負荷型ハイブリッド蓄電池「KPTP-Bシリーズ」を2027年1月から発売すると発表した。最も大きな特徴が、従来商品の6ユニットから3ユニットで済むシンプルなシステム構成を実現したこと。V2Hを組み合わせても業界最小の4ユニット構成だ。PVユニットとトランスユニットに相当する機能をパワコンに、マルチ蓄電システム用ゲートウェイに相当する機能を全負荷分電盤にそれぞれ集約したことで実現した。パワーコンディショナは機能集約にも関わらず、従来製品と同等のコンパクトサイズだ。設置機器数の削減で設置場所の制約が減るとともに、機器間の配線も最小化できることから施工もしやすくなる。
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