2024.11.4

住宅トップランナー基準の太陽光設置注文住宅87.5%、建売住宅37.5%の目標へ

Housing Tribune Weekly vol.703

住宅トップランナー基準の見直しに向けて、国土交通省と経済産業省が2省合同会議を開催した。第20回目となる10月29日の会議では、太陽光発電設備の設置について議論。2027年度を目標年次とするトップランナー基準では、太陽光発電設備の設置率について建売戸建住宅で37.5%、注文戸建住宅で87.5%を目標とする案を示した。


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