森林・林業基本計画で国産材の安定供給、利用増大へ
Housing Tribune Weekly vol.538
政府は、5年に1度見直す「森林・林業基本計画」を閣議決定した。林業の持続的かつ健全な発展、森林の適切な整備及び保全を図るためには、国産材の供給や利用を促進していく必要があることから、木材供給量及び木材利用量の目標を設定した。
期待する機能の発揮に向けた森林の整備及び保全が行われた場合に供給される木材供給量を、2019年の3100万㎥に対して、2025年に4000万㎥、2030年に4200万㎥とした。中でも製材用材と合板用材を合わせた建築用材等の木材利用量については、2019年の1800万㎥から、2030年には2600万㎥にまで増やす目標を掲げた。
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