次世代金融支援システム講座

じせだいきんゆうしえんしすてむこうざ

東京大学が日本住宅ローンから1億2000万円の寄付を受け、次世代の住宅ローンのシステムの構築に向け、大学院情報理工学系研究科に設置した講座。

VR・AIを活用し、非対面で住宅ローンの相談から契約業務までを行えるシステムの開発を目指す。スマートフォンやPCの画面上からVRの仮想担当者が3Dで立ち上がり、消費者と住宅ローンの相談から契約業務までを行うシステムをイメージしている。