ウッド・チェンジ・ネットワーク
官民連携で民間建築物での木材利用を促すために、林野庁が立ち上げた懇談会。
国産材の利用割合が36.1%と低い状況にある中、人工林の大半が主伐期を迎えつつあるため、新たな需要の掘り起こしを考えるのが狙い。ターゲットを木造化率の低い3階建て以下の低層非住宅や、ほとんど木造化が進んでいない中高層の住宅・非住宅に置く。来年度までに4回程度の会合を予定しており、木造化に取り組むための課題や対策などを検討する。
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2024.1.12
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