集合住宅におけるZEHロードマップ検討委員会
2017年9月に経済産業省が設置した検討委員会。集合住宅でもZEH化が求められるなか、集合住宅におけるZEHの定義のあり方などを検討してきた。住棟全体でZEHを達成するものと住戸単位でZEHを達成するものに分けて定義。住棟全体では新たに「ZEH-M」という定義を設けた。共通の強化外皮基準を設定するとともに、建物の階数によって目指すべき省エネ水準をそれぞれ設定。住戸単位では従来のZEHの定義を採用する。
掲載 Housing Tribune vol.553(2018.3.9)
このキーワードを含む記事
2019.3.7
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
一般社団法人工務店フォーラム 災害に強い家づくりセミナー 第3回「いつまでもケガをしづらい家づくり」
2025.06.18
-
【住宅業界関係者向け】フォーリンラブ・ハジメの釣り教室
2025.06.09
-
アキレス・シネジック 熱中症・水害・台風から身を守る防災術
2025.06.09