集合住宅におけるZEHロードマップ検討委員会
2017年9月に経済産業省が設置した検討委員会。集合住宅でもZEH化が求められるなか、集合住宅におけるZEHの定義のあり方などを検討してきた。住棟全体でZEHを達成するものと住戸単位でZEHを達成するものに分けて定義。住棟全体では新たに「ZEH-M」という定義を設けた。共通の強化外皮基準を設定するとともに、建物の階数によって目指すべき省エネ水準をそれぞれ設定。住戸単位では従来のZEHの定義を採用する。
掲載 Housing Tribune vol.553(2018.3.9)
このキーワードを含む記事
2019.3.7
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12