セーフティネット住宅
国土交通省が公営住宅を補完するものとして制度の創設を検討している賃貸住宅。
今年4月から「新たな住宅セーフティネット検討小委員会」で制度設計を進めてきたが、今回、基本的な方向性を示した。民間賃貸住宅の空き室や戸建て空き家を活用する方針だ。耐震性やバリアフリー性が不足している空き室・空き家については、国が改修の補助なども検討している。特に配慮が必要な入居者に対しては、国による家賃補助も検討している。
掲載 Housing Tribune vol.520(2016.8.12)
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