直交集成板
農林水産省は2013年6月にクロス・ラミネイティッド・ティンバー(CLT)のJAS規格案を制定した。その規格案で定められたCLTの日本語名称。JASの委員会での承認を受けて2013年中には、CLTのJAS規格が告示される予定だ。
CLTとは、挽き板を繊維方向が直交するように積層接着した大型面材。これを用いることで、より効率的に木造の中大規模建築物を建てることが可能になる。
掲載 Housing Tribune vol.462(2013.11.8)
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