耐火集成材
火災時などで一定の耐火性能を持ち、建物を支え続けることができる集成材。鉄骨を内蔵した「鉄骨内蔵型」や荷重支持部に耐火被覆を行った「メンブレン型」、荷重支持部の周囲に燃え止まり層を配置した「燃え止まり型」などがある。燃え止まり型には、竹中工務店の「燃エンウッド」や鹿島建設の「FRウッド」がある。どちらも1時間耐火の大臣認定を取得しており、耐火建築物を実現できる。あらわしで構造部材として使えるのが特長だ。
掲載: Housing Tribune vol.441(2012.11.9)
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