耐火集成材
火災時などで一定の耐火性能を持ち、建物を支え続けることができる集成材。鉄骨を内蔵した「鉄骨内蔵型」や荷重支持部に耐火被覆を行った「メンブレン型」、荷重支持部の周囲に燃え止まり層を配置した「燃え止まり型」などがある。燃え止まり型には、竹中工務店の「燃エンウッド」や鹿島建設の「FRウッド」がある。どちらも1時間耐火の大臣認定を取得しており、耐火建築物を実現できる。あらわしで構造部材として使えるのが特長だ。
掲載 Housing Tribune vol.441(2012.11.9)
このキーワードを含む記事
2022.8.2
2020.12.11
2020.11.17
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
ダイテック 中小工務店の働き方改革をウェビナーで紹介
2025.09.12
-
ジャパンホームシールド 中古住宅市場参入に関するオンラインセミナーを開催
2025.09.03
-
CLUE 屋根工事業者向けドローン活用セミナーを開催
2025.08.28