New   2026.6.11

プライム ライフ テクノロジーズ 「メーカーズコロシアム」第1回を開催

大田区のまちづくりプロジェクトの一環

 

プライム ライフ テクノロジーズ(以下PLT)が、ものづくり技術の実装力に特化したコンテスト「メーカーズコロシアム」の第一回を東京都大田区で開いた。

PLTと、大田区の町工場とベンチャーをつなぐ取り組み「ベンチャーフレンドリープロジェクト」が共同で初開催した「メーカーズコロシアム」は、ものづくりの「実装力(エンジニアリング)」に特化した新たな試作技術コンテスト。これまでのアイデアを競うコンテストとは異なり、今まで試作してきたプロダクトが、いかに高い技術や独創性で実装されているのかを目に見える形で競うもので、応募者らが熱意を込めた各自の技術をプレゼンした。

コンテストの背景には、PLTが大田区内で進める大規模な地域活性化事業「旧羽田旭小学校敷地活用事業」がある。大田区の旧羽田旭小学校跡地を活用し、2027年秋の開設を目指して準備を進めている。同プロジェクトのコンセプトは「作ると暮らすを一体に」。製造業の事業所数が都内1位を誇る大田区の特性を活かし、工場のスペックを持つ「産業支援施設」と、ものづくりに関心を持つ人々が居住する「住宅棟」を隣接させる。PLTまちづくり事業本部 事業推進部推進二課の笹耕輔課長は「ここでものづくりのコミュニティを形成し、そこで生まれたアイデアを隣の工場アパートですぐに実装できる世界にしたい」と語る。27年の施設完成に先駆け、今回のコンテストはその「ソフト支援」の第一歩として位置付けられている。


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