太陽エネルギーをどこまで使い倒せるか
昨年から住宅用蓄電池の新商品発売が相次いでいる。
住宅で再生可能エネルギーを自家消費していくためには蓄電池は欠かせない。自然災害の激甚化・頻発化のなか、在宅非難を実現するためには停電対応が不可欠だ。また、日本では広がりが遅いもののEV化は必然とみられており自宅での大量充電が求められる。

GX ZEHへの流れのなか、太陽光発電+蓄電池、さらにはHEMSの搭載を“標準化”する動きが広がる。太陽光発電は、これまで既存住宅への設置が主流であったが、東京都の設置義務化などの動きもあり、新築の領域での市場拡大が加速しそうだ。住宅用蓄電池は、すでに太陽光発電が設置されている住宅に向けた単機能型が市場の1割と、ほぼ新築市場向け。新築市場の縮小が避けられないなかでも、導入がまだまだ少ない蓄電池にとっては大きな市場だ。
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