ミサワホームの木質パネル、南極で46年使用でも耐久性を保持
国士舘大学と検証試験を実施
ミサワホーム総合研究所は、南極で46年使用した木質接着複合パネルの耐久性を検証し、大きな劣化がないことを確認した。
この検証は、国士舘大学の小久保彰准教授を代表とする「昭和基地 地学棟木質パネルの耐久性に関する研究」のなかで行ったもの。
南極における日本の主要観測拠点である昭和基地は、最低気温マイナス45℃、最大瞬間風速60m/s前後の地吹雪を伴う強風、激しい紫外線などにさらされる極限環境下にある。今回の検証では、この昭和基地内で1978年~2024年までの46年間にわたって運用された「地学棟」の木質接着複合パネルを調査。壁パネル2枚、床パネル1枚から試験体を採取し、JISおよびJASに基づく各種試験により耐久性を調べた。

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