2024.2.27

住宅産業は何を追い求めるのか

創樹社40周年企画

創樹社は1983年に産声を上げ、86年に住宅産業の総合情報誌と銘打って「ハウジング・トリビューン」を発刊した。
昭和から平成、そして令和に時代は変わり、住宅産業も、それに携わる住宅関連企業もその姿を変えてきた。
高度成長期からバブル期、失われた10年、低成長時代と社会が移り変わるなかで日本人の暮らしも変化してきた。
今後、住宅産業は何を求め、どのような住まいの形を描いていくのだろう。
40周年の節目に、「住宅産業は何を追い求めるのか」をテーマに、3号にわたり特集企画を掲載する。
第1回目の今回は、これまで住まいに何が求められてきたのかを4つのテーマで振り返り、今後を展望する。