京都・毛原地区、棚田百選の山間地でセルフビルドのゲストハウスを運営
田植え、稲刈り体験を提供、地元の酒蔵と連携

京都府福知山市大江町毛原。標高170mの山間地に「ゲストハウス サライ」を3年前にオープンしたのは櫻井一好さん(70歳)だ。大江町は標高100から200m。600枚の棚田があり日本の棚田百選に選ばれている。毛原集落は2006年に福知山市と合併した。櫻井さんのいる毛原地区は13戸29人の集落。「サライの名前はペルシャ語で砂漠の中のオアシスという意味なのですが、私の名前が櫻井(サクライ)そこから“苦”を取る、ということとかけているんです(笑)」と桜井さん。

54㎡の平屋でソファや薪ストーブのある広々としたリビングとベットが2台ある寝室がある。
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