2020.11.20

大和ハウスが郊外団地再生で新移動の実証開始

高齢者のラストワンマイルの課題解消へ

大和ハウス工業は横浜市と連携し、開発開始から約50年が経過した郊外の高経年住宅団地で、電動車いすの導入実証を10月30日から開始した。高齢者の新たな移動手段として注目される電動車いすの導入で、高齢化が進む郊外団地の活性化にどれだけの効果をもたらすのか注目が集まりそうだ。

「上郷ネオポリス」での電動車いす導入実証の様子


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