シニアが変える未来予想図
国立社会保障・人口問題研究所が新たな「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」を発表した。前回の2013年時点での推計から5年が経過している。今回の推計結果によると、わが国の世帯数は2015年の5333万世帯から2023年には5419万世帯でピークを迎え、その後は減少に転じるという。前回の推計値では、2019年に世帯数がピークを迎え、それ以降は減少に転じるという予測であったので、ピークが少し後ろにずれたことになる。
世帯数の増加傾向が2023年まで続くということは、それだけ新たな住宅需要が発生する見込みがあるということであり、住宅産業界にとっては見逃せないところだろう。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
BXカネシン、「EQ GUARDマニュアル」に耐震改修で役立つ情報を追加
2024.04.25
-
ニチハ、モエン透湿防水シートⅢ リニューアル発売
2024.04.25
-
三協立山・三協アルミ社、玄関ドア「ファノーバ2」発売 住まいを守るレジリエンス機能と上質な心地良さを兼ね備えた玄関ドアにモデルチェンジ
2024.04.25
-
サンゲツ、抗ウイルス機能を持つ「ライトフレッシュ壁紙」を発売 TOTOのハイドロテクト技術を活用し、より快適な室内空間へ
2024.04.25
-
サンゲツ、壁紙見本帳「2024-2027 リフォームアップ™」を5/23に発刊
2024.04.25
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
エフ・ディー・シー WEB来場予約を増やすオンラインセミナーを開催
2024.04.23
-
これからの高性能断熱リフォーム 極力壊さないリノベーションとは
2024.04.22
-
トルネックス 全館空調をテーマに、坂本名誉教授と松尾氏のトークセッションを開催
2024.04.16