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2021.11.11

Housing Tribune 別冊「“クオリツ”がこれからの住宅ビジネスを変える」

ヒンシツアナリティクスで「つくる」を売る時代へ

住宅業界は今、大きな過渡期に差し掛かっています。脱炭素化、頻発する自然災害への対応で住宅の高性能化が求められる一方で、大工・職人、さらに現場監督など、住宅生産の担い手不足が深刻化しています。現場管理、性能管理が十分にできにくくなっていることが業界全体の問題としてクローズアップされています。

こうした状況に一石を投じるサービスとして、NEXT STAGE(大阪府大阪市、小村直克代表取締役社長)は、業界初のヒンシツアナリティクスクラウド「QualiZ(クオリツ)」を2022年2月、ローンチします。「ヒンシツの可視化を価値に変える」をコンセプトとしたSaaS型クラウドで、同社が約20万工程もの第三者ヒンシツ監査サービスなどで培ってきたノウハウ、蓄積してきた膨大なテクニカルビッグデータを駆使し、住宅の製造プロセスの体系化から、品質評価、スコアリング、さらには改善計画までが一気通貫で可能となります。

ハウジング・トリビューン別冊「ヒンシツアナリティクスで『つくる』を売る時代へ “クオリツ”がこれからの住宅ビジネスを変える」では、住宅産業は今後、どのように変化していくのか。なぜ今、これまで以上に住宅の品質管理が求められているのか。そしてクオリツがどのように住宅ビジネスを変えていく可能性を秘めているのかを解説しています。

「つくるを売る」ことが求められる時代に、住宅ビジネスの本質的なDXの追求、品質管理の徹底により、ベネフィットの最大化を目指す事業者にとってヒントが満載の1冊です。

ヒンシツアナリティクスで「つくる」を売る時代へ “クオリツ”がこれからの住宅ビジネスを変える

ヒンシツアナリティクスで「つくる」を売る時代へ
“クオリツ”がこれからの住宅ビジネスを変える

体 裁:A4判・オールカラー 56ページ
定 価:1,320円(本体1,200円+税)
発行日:2021年11月9日
発 行:株式会社 創樹社
    〒113-0034東京都文京区湯島1-1-2 ATMビル
    TEL 03-6273-1175/FAX 03-6273-1176

ISBN 978-4-88351-141-9

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特集:

進化する「wallstat」が木造住宅づくりを変える

地震大国といわれる日本において、住宅の地震対策は欠かすことができない。また、遠くない将来に必ず起こるといわれる南海トラフ地震と首都直下型地震などの巨大地震に備え、住宅には、より高いレベルの耐震性能が求められている。こうした中で近年、存在感を高めているのが、木造住宅の耐震シミュレーションソフト「wallstat(ウォールスタット)」だ。木造住宅を3次元的にモデル化し、過去に起きた地震や想定される巨大地震など様々な地震動のデータを入力することで、木造住宅の地震による揺れを動画で解析し構造プランを強化できる。

耐震性能の可視化により、エンドユーザーに対しても説得力を持って高耐震住宅の重要性をアピールしやすくなるため、wallstatを活用して、建てる前に住宅を揺らし、壊し、シミュレーションを行い、より耐震性の高い、安全性を高めた住まいを実現し、普及を目指す住宅事業者も増えてきている。

2022年1月には、wallstatのバージョンアップにより、耐震シミュレーション機能が強化された。ユーザーの声を反映し、計算時間を約2分と、従来の10分の1に短縮。より使いやすいものへと進化している。wallstatで耐震シミュレーションをすることがあたり前という時代になっていきそうだ。

併せてwallstatに組み込みシミュレーションできる建材、連携できるソフトウェアも紹介する。

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