特集 |  2019.9.5

住宅事業者のための 戸建て住宅向け制震装置の選び方・使い方

レジリエンス住宅のマストアイテム

日本各地で地震被害が発生するなかで、もはやどこで巨大地震が発生しても不思議ではないという状況を迎えている。それだけに、住宅産業界にとっては、一歩踏み込んだ住宅対策を標準化していくことが求められている。

こうしたなか、「耐震から制震へ」という流れが加速してきており、様々な制震装置が市場に登場してきている。しかし、住宅事業者にとっては、それぞれの制震装置の特徴が分かりにくいという声も聞かれる。 そこで、木造住宅 倒壊解析ソフトウェア「wallstat(ウォールスタット)」の開発者である京都大学生存圏研究所の中川貴文准教授に、ウォールスタットを活用した制震装置の選び方や設置方法などの検証手法について話を聞いた。また、注目の耐震装置についても紹介していく。

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ハウジング・トリビューン Vol.602(2020年13号)

特集:

エリアマネジメントが鍵に

新型コロナ禍で広がったテレワーク。
このテレワークが住まい手の居住するエリアの昼間人口を押し上げ、“地元”に目を向ける動きが出ている。完全テレワークとなれば、通勤を意識せず、好きな場所で暮らすというケースも増えるが、それはまだまだ先の話だ。
ただ、確実にテレワークを業務形態の一部として組み込む企業は増加。
テレワークをすると、“地元”への滞在時間が長くなるというのは今回のコロナで実証済みだ。
一方で、ランチ難民などの言葉も生まれた。
エリアマネジメントを通じて、“地元”を活性化する、街づくりのヒントを探る。

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