特集 |  2019.9.5

住宅事業者のための 戸建て住宅向け制震装置の選び方・使い方

レジリエンス住宅のマストアイテム

日本各地で地震被害が発生するなかで、もはやどこで巨大地震が発生しても不思議ではないという状況を迎えている。それだけに、住宅産業界にとっては、一歩踏み込んだ住宅対策を標準化していくことが求められている。

こうしたなか、「耐震から制震へ」という流れが加速してきており、様々な制震装置が市場に登場してきている。しかし、住宅事業者にとっては、それぞれの制震装置の特徴が分かりにくいという声も聞かれる。 そこで、木造住宅 倒壊解析ソフトウェア「wallstat(ウォールスタット)」の開発者である京都大学生存圏研究所の中川貴文准教授に、ウォールスタットを活用した制震装置の選び方や設置方法などの検証手法について話を聞いた。また、注目の耐震装置についても紹介していく。

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ハウジング・トリビューン Vol.605(2020年17号)

特集:

ターニングポイントを迎える防災・減災

国をあげた防災・減災対策の取り組みが加速している。
キーワードは“気候変動×防災”だ。
これまで進めてきたダムや堤防などハードを重視した対策だけでなく、「危ない土地に住まない」、「自然の機能を活用する」など「災害をいなす防災」も重視するスタンスへのシフトである。
各省庁の施策も、自然生態系の活用やグリーンインフラの整備、ハザードエリアの利用規制、流域治水など、これまでとは異なる新たな取り組みが目白押しだ。
猛威を振るう自然災害のなか、まちづくり・家づくりにも新たな対応が求められる。

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