急変・疾患リスクの早期発見へ業界横断でプラットフォーム
Housing Tribune Weekly vol.699
YKK AP、大東建託、NTTドコモ、中部電力が事業パートナーとして、イーソリューションズ(東京都港区、佐々木経世代表取締役社長)の子会社であるトータルフューチャーヘルスケア(藤本小百合取締役社長、以下TFH)に出資、急変や疾患リスクの早期発見モデルの社会実装に向けたプラットフ ォームを発足した。
TFHが企画・構想を行い、「技術パートナー」から課題のソリューションとなる技術の選定などをしたのち、「事業パートナー」を介して、ユーザーへ提供する。技術パ ートナーには、ミリ波レーダーによる転倒検知技術を有するVayyar Imaging(イスラエル、ラヴィブ・メラメッドCEO)、顔画像によるバイタル測定技術を有するBinah.ai(イスラエル、デイビッド・ママンCEO兼CTO)、音声による様々な疾患リスク検知技術を有するPST(神奈川県横浜市、大塚寛代表取締役)の参画が決定しているほか、現在、新たに3社と連携に向けて動いている。

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