大和ハウス工業 投資用不動産の再生事業に参入
Housing Tribune Weekly vol.527
大和ハウス工業は、ストック事業を強化する。新たに大規模なオフィスビルや賃貸マンションなどの再生事業に参入。大和ハウスグループで展開する住宅事業ストックブランド「Livness(リブネス)」の取り組みを加速させる考えだ。
同グループは2018年、既存住宅の売買仲介や買い取り再販、リノベーション・リフォームなど住宅ストック事業を展開する企業が連携し、統一ブランド「リブネス」を立ち上げた。それまでグループ各社が、既存住宅の売買仲介や買い取り再販、リノベーション・リフォームなどを個別に展開。例えば、大和ライフネクストが管理しているマンションの顧客はグループに不動産仲介やリフォームを行っている会社があることを知らないため、別の会社に依頼するケースも多かったという。こうした“チャンスロス”を防ごうと、個別に展開してきた住宅ストック事業の情報を集約し、一気通貫のワンストップサービスを提供するため、立ち上げられたのがリブネスだ。
この記事はプレミアム会員限定記事です
プレミアム会員になると続きをお読みいただけます。
料金・詳細はこちら
新規会員登録
無料会員登録後にプレミアム会員へのアップグレードが可能になります
アカウントをお持ちの方
ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
日本住環境・パラマウント硝子工業・アキレス 断熱等級7を座学・施工で学べる勉強会を大阪で開催
2025.05.16
-
トルネックス GX住宅の差別化戦略セミナー配信開始
2025.04.21
-
日本住環境・パラマウント硝子工業・アキレス 断熱等級7を座学・施工で学べる勉強会を開催
2025.04.03