脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会
2050年の住宅分野での脱炭素化に向けて、国土交通省、経済産業省、環境省の3省が合同で設置した有識者検討会。
新築住宅への省エネ基準の適合義務化や太陽光発電の設置義務化などの論点について検討し、住宅・建築分野における脱炭素化の施策の全体的な方向性を示す。そしてその内容に基づき、国は2050年の住宅分野での脱炭素化に向けて、バックキャスティングで行うべき施策のロードマップを策定する方針だ。
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