資産価値のある高耐久住宅研究ワーキンググループ

しさんかちのあるこうたいきゅうじゅうたくけんきゅうわーきんぐぐるーぷ

 

耐用年数60年~100年の木造住宅の実現に向け、(一社)木造住宅産業協会が立ち上げたワーキンググループ。「外皮(住宅外周)の高耐久化(短命・低品質からの脱却)」、「長期維持保全計画」、「住宅の耐久性・良質性評価(市場価値・資産価値の数値化)」という3つのサブワーキンググループに分け、取り組みを進める。まず、外皮の高耐久化を図り、維持管理、更新の容易性を持たせ、外皮のライフサイクルコストを低減する環境整備から着手する。