経済連携協定
貿易とサービスの自由化を目指し2国間、または数カ国間で取り決めを行う協定。通称EPA。現在、日本、EU間のEPA交渉が大詰めを迎えている。交渉が合意に至ることで、木造住宅で多用されている構造用集成材の関税3.9%が撤廃される可能性が高まっている。現在、構造用集成材の約3割はEUからのもの。輸入額は315億円に上る。関税撤廃により、集成材の国内生産に甚大な影響を及ぼす懸念が出てきている。
掲載 Housing Tribune vol.529(2017.1.27)
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