建築物エネルギー消費性能基準
2015年7月に公布された「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」によって位置づけられた住宅・建築物の省エネ基準。国は2020年までに新築住宅・建築物について省エネ基準への適合を義務付ける方針だが、そのベースとなるのが建築物エネルギー消費性能基準。原則として現行の平成25年省エネ基準の体系を継承。住宅については一次エネルギー消費量基準と外皮基準のいずれにも適合を求める。水準も平成25年基準と同じだ。
掲載 Housing Tribune vol.502(2015.10.16)
このキーワードを含む記事
2023.3.27
2023.3.20
2023.2.14
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マンション・街の住人向けコミュニティ醸成サービス「GOKINJO」 新機能「アンケート機能」提供開始
2024.07.25
-
大和ハウス工業、「サステナビリティレポート2024」発行
2024.07.25
-
パナソニック ホームズ、経済産業省による『DX認定』を取得 デジタル技術を活用した顧客志向の取り組みや積極的な情報開示が評価
2024.07.25
-
TDY福岡コラボレーションショールーム10周年
2024.07.25
-
YKK AP、秋葉原駅前広場にて、ペロブスカイト太陽電池を用いた 建材一体型太陽光発電(BIPV)の実証実験を開始
2024.07.25
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
aeco light 「プロが教える照明設計の進め方」セミナーを開催
2024.07.22
-
木耐協、「木造住宅の耐震化&家族を守る防犯知識」オンラインセミナーを開催
2024.07.17
-
森未来、地域の工務店と設計事務所が取り組む非住宅木造建築を学ぶセミナーを開催
2024.07.05