二次防水
住宅の高断熱・高気密化と同じタイミングで普及した通気層工法。通気層と透湿防水シートによる二次防水が適正に施されていれば、高断熱・高気密住宅において心配される壁体内結露を防止するとともに、壁の内側に浸入した水を排出することができる。
より高いレベルで住宅躯体の耐久性の確保が求められる中で、「最後の砦」とも言える、この二次防水機能が、欠かせないものになってきている。
掲載 Housing Tribune vol.445(2013.1.25)
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