認定低炭素建築物の認定基準
「都市の低炭素化の促進に関する法律」に盛り込まれている「認定低炭素建築物」の認定基準のこと。経済産業省、国土交通省、環境省の3省が開催した合同会議で基準案が示された。省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量を10%削減することが求められている。加えて、節水対策やエネルギーマネジメント、ヒートアイランド対策、建築物(躯体)の低炭素化、LCCO2削減対策なども求められている。
掲載 Housing Tribune vol.437(2012.9.14)
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