認定低炭素建築物の認定基準
「都市の低炭素化の促進に関する法律」に盛り込まれている「認定低炭素建築物」の認定基準のこと。経済産業省、国土交通省、環境省の3省が開催した合同会議で基準案が示された。省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量を10%削減することが求められている。加えて、節水対策やエネルギーマネジメント、ヒートアイランド対策、建築物(躯体)の低炭素化、LCCO2削減対策なども求められている。
掲載 Housing Tribune vol.437(2012.9.14)
このキーワードを含む記事
2021.11.15
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12