吉田東光、現場監視カメラ「現場見守る君」を活用した熱中症対策
熱中症対策の義務化・規制強化を背景に急速に高まる現場の「見守り体制」の重要性
国による現場の熱中症対策の義務化や規制強化が進む中、吉田東光は、熱中症対策としても現場監視カメラ「現場見守る君」の提案を強化している。
吉田東光が展開する現場監視カメラ「現場見守る君」は、前年比120%以上の伸びを見せており、3年前と比較すると倍以上の導入実績を誇る。多くの企業がカメラの有効性を認識しつつも「どのように活用すべきか」に頭を悩ませているが、同社は他社との差別化として導入後のアフターサポートを徹底している。具体的には、製品の出荷だけで終わらせず、設置後の通電(稼働)状況を常時チェック。現場監督の設置忘れなどで1週間ほど入電がない場合は、同社側から確認の連絡を入れる。さらに、SDカードや電源、通信量のチェックを毎日遠隔で行い、異常があれば迅速にサポートする体制を整えている。また、企業ごとのニーズや管理階層に応じて、提供する情報や専用ページを細かくカスタマイズする。見たい情報だけを的確に提供することで、現場側の管理の煩雑さを軽減し、これが大きな強みとなっている。
企業の罰則強化や安全配慮義務の高度化を背景に、 「万一の発見遅れ」を防ぐ体制構築が企業課題となっている。「現場見守る君」は、本来は防犯や監督を主目的としていたが、昨今はカメラを導入する各企業からも「他社は熱中症対策にどうカメラを役立てているか」という問い合わせが増加している。リアルタイムの映像を通じて、「作業員が現場で倒れていないかの安全確認」「休憩が適切に取られているかの見守り」「空調服を正しく着用しているかの目視確認」「ヘルメットの着用状況の確認」などの管理が可能である。
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