ブラインドメーカーの新商品発表会 住空間の多様化に応える3社の最新戦略
5月14日、15日にかけて新宿各所においてブラインドメーカー3社の新商品発表会がそれぞれ開催された。
展示会では、各社が掲げたテーマや新製品から、住空間の多様化や安全・環境性能への対応といった三者三様のアプローチが明確に示された。
各社の展示内容から浮き彫りになった独自の戦略と、これからの窓まわり市場を牽引するトレンドを読み解く。
立川ブラインド工業
電動化と体感展示で快適性を訴求
立川ブラインド工業は、“感じる。確かな品質と快適さ”をテーマに新宿NSビルNSイベントホール 中ホールで新商品発表会を開催。五感マーケティングの視点を取り入れた「見て・聞いて・触れて・感じる」体験型の展示を意識した。
中でも力を入れていたのが電動シリーズの展示だ。同社は、リンクジャパン(東京都港区、河千泰 進一CEO)が提供する「HomeLink(ホームリンク)」と連携し、リモコンやスイッチでの操作に加え、スマートフォンからの操作対応も進めている。会場ではスマホ操作の実演も行った。

また、「ホームタコス エアレ」や「ホームタコス ペルレ」「ホームタコス ルミエ」などの電動ブラインドに、新たにバッテリー仕様を追加。電動ブラインドにおいてはモーター音の静音性を強化しており、40㏈と図書館並みの静かさを下回るようになっている。動作音が気になりにくいため、寝室にも採用しやすい。
そのほか、タテ型ブラインド「エアレ」の新商品や、6月発売の調光ロールスクリーン「ルミエ」などに向けた新部品「隙間カバー」なども展示した。「隙間カバー」は、物理的に開いてしまうスクリーンの下部の隙間をふさぐもので、光漏れを大幅に軽減し、より高い遮蔽性を実現できるようになった。
さらに、会場内には遮光性能や遮熱効果を体験できるコーナーも設置。実際に製品に触れたり、ブースの中に入って製品の効果を体験できる場を設けた。特に、遮光性能は夜勤が多く昼間に睡眠を取りたいユーザーなどから好評だという。
トーソー
リビング空間の質を高める新提案
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