YKK APなど8者、アルミのアップサイクル実用化へ
量産など見据え研究開発を開始
YKK APをはじめ、神戸製鋼所、アサヒセイレン、UACJ、エイゾス、本田技術研究所、東洋製罐、(一社)アルミニウム協会の8者は、アルミ資材のアップグレードリサイクルの実用化に向けた研究を開始した。

アルミのリサイクルは、原料から新たに製造する際と比較してCO₂排出量を約97%削減でき、脱炭素に向けた重要な役割を担っている。しかし、市中から集められるスクラップには不純物が多く、建材などに使う伸展材にアップグレードすることが難しい。
こうしたなか、2021~25年度に実施した国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助事業においては、不純物元素を低減・無害化する高度加工技術等を開発し、アルミのアップサイクル利用に向けた基盤技術を確立していた。
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