長くもつ建築を使いこなす
住宅・建築物は何年もつのか。最近の調査データによると、一般的な想定よりもはるかに長くもつということが分かり始めている。
早稲田大学の小松幸夫名誉教授らが公表した「2021年における建物寿命の推計」によると、日本の家屋の平均寿命は概ね60年から70年であり、過去の調査結果と比較すると、日本の家屋の高齢化と長寿命化の傾向が明らかとなった。驚くべきは木造住宅の寿命が68.95年という数字だ。法定耐用年数では、木造22年、RC造47年などと定められているが、今回の調査結果からは、そのような差異がないことが明らかになった。これは固定資産台帳調査などを活用した、日本の建物の94.1%をカバーする調査結果であり、法定耐用年数との大きな乖離を示している。

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