計画から開駅まで6年間の準備期間キーマンが参加、方向性を共有地元木材をふんだんに使用、壁には益子町の土
町全体の連携と経済と持続性までがデザインされた栃木県益子町「道の駅ましこ」。設立から関わってきた益子町農政課の上田昌史さんは、「計画にあたっては、何段階かの工程を経て事業化が進められました」と話す。

2010年の計画から2016年開駅まで6年の準備期間が設けられた。2010―2012年は、「ましこ交流施設検討委員会」を設置し、方向性を共有するため、コンセプトワークなどを実施。構成は25名。町内から農業者や直売運営者、地域組織、JA、商工会、観光協会、行政機関など多岐にわたる人材を集めた。
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