2022.4.12
脱炭素化、災害対策、ニューノーマル、平屋需要など 変化の時代に求められる住まいとは?
2021年の持家の新設住宅着工は、前年比9.4%増の28万5575戸となり、新型コロナの感染拡大による影響で、前年比9.6%減となった2020年の26万1088戸から、増加に転じた。在宅ニーズの高まりにより住環境を見直そうとする人は増えており、足元の住宅需要は好調に推移する。ニューノーマルな暮らしへの対応はもちろんのこと、脱炭素化、激甚化する自然災害への対応、世帯当たり人数の減少による平屋ニーズの高まりなど、市場環境は大きく変化している。こうした変化に住宅メーカー各社はどのように対応しようとしているのか。2021年度の住宅新商品から動向を読み解く。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12