大和ハウス工業、65発の花火に込めた団地”再耕”の思い
横浜・上郷ネオポリスの住民の心掴む

大和ハウス工業が1970年から開発を始めた神奈川県横浜市栄区の戸建住宅団地「上郷ネオポリス」の夜空に8月22日、65発の花火が舞った。
花火打ち上げの発案者は同社ヒューマン・ケア事業推進部 副理事の瓜坂和昭氏。
長年、地域で続いてきた夏祭りが新型コロナウイルス感染症による三密回避で中止に。
高齢化を抱える地域の衰弱を懸念し、たどり着いたのが花火を含めた旧暦に当たる"七夕"でのイベントだ。
団地再生は全国的な課題。それを考える上で、大きなヒントを示した同社の今回の取組みを追った。
上郷ネオポリスの開発面積は約46万㎡。現在、総戸数約900戸、約2000人が暮らしている。70年に開発を始めた郊外型戸建住宅団地で、72年の販売開始から40年以上経過し、高齢化率は約50%の団地に。人口減少や度重なる店舗の閉店などの課題が山積し、解決に向けた取組みが必要となっている。2014年から同社は、住民との意見交換を開始。16年には同社と自治会が「上郷ネオポリスにおける持続可能なまちづくりの実現に資する諸活動についての協定(まちづくり協定)」を締結し、明治大学や東京大学の有識者、一般社団法人高齢者住宅協会も加わった「上郷ネオポリスまちづくり協議会」を発足させ、団地再生に向け、話し合いをしてきた。
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