2020.6.26

ハウジング・トリビューン Vol.601(2020年12号)

民法改正で何が変わる?

民法改正で何が変わる?
問われる建築時の性能管理能力

2020年4月の民法改正により、これまで使用されてきた「瑕疵」が「契約不適合」という分かりやすい言葉に言い換えられた。

これにより、消費者が契約時に約束された性能や品質に対してより敏感になり、厳しい目が向けられることも予想される。

住宅事業者には、どのような対応が求められているのか。

目次

HTʼS EYES

加速する水害対策
施工現場"外"のコロナ対策

民法改正で何が変わる?
問われる建築時の性能管理能力

TOPICS&NEWS

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INTERVIEW

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木材トレーサビリティで流通改革

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金丸レポート【田舎再生の現場から】case8. 東京都台東区①
食環境ジャーナリスト 金丸弘美 氏

エビデンスで選ぶ 
細菌・ウイルス対策建材

連載

近年の住宅部品の実態を観る 第7回
ハウジングトリビューン特別編集委員 村田幸隆 氏

新・住まい学 「自動運転と住まい」【後編】
ZMP ロボライフ事業部長 龍健太郎 氏

国産材を活かす 林業は成長産業になれるか⑫ 林材ライター 赤堀楠雄 氏

スマカチ通信 WEBセミナー カリスマ家政婦と考える日本の住まいの良い点・悪い点

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CLOSE UP

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オープンハウス・アーキテクト 注文住宅事業拡大へアクセル

FLASH

積水ハウス 賃貸内覧から生活インフラまでの手続きワンストップ
ポラスグループ・中央住宅 保全材の樹木を分譲地の公園へ移植
アキュラホーム モデルハウスをロボットが隅々案内
アールシーコア 売上高、契約高は過去最高を更新
UR都市機構、ナオス・テック 厚さ0.2mmの床改修用シートを開発
社外取締役 ベツダイ東京のCEOらがオンラインサロンを開設
KabuK Style テレワークの総合ソリューションを提供
リストグループ ホテル事業に参入

Channeling Data

(一財)住まいづくりナビセンター「性能向上リフォーム等に関するユーザーアンケート」