大規模盛土造成地での災害復旧費用3割低減
事前対策工事の実施で 国交省検討会が報告
国土交通省の有識者検討会は、大規模盛土造成地における今後の宅地防災対策の方向性を示す報告書をまとめた。事前対策により災害後の復旧に要するコストを3割低減できるとし、事前対策の意義を強調した。
地震や豪雨などの災害が頻発する中、宅地防災対策の重要性が高まっている。これを受け、同省は今後の対策を検討するため「大規模盛土造成地防災対策検討会」(委員長=二木幹夫 一財ベターリビングつくば建築試験研究センター総括役)を昨年6月に設置した。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
積水ハウス、戸建ZEH「グリーンファースト ゼロ」発売から10年で累積8万棟を達成
2024.04.24
-
コネプラ、第10回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2024 最優秀賞を受賞
2024.04.24
-
アエラホーム、ZEH 普及目標と実績を発表
2024.04.24
-
三井ホーム建方施工のオートバックスグループ国内初の木造店舗が完成
2024.04.24
-
大和ハウス工業、緑が丘ネオポリスにおいて空間拡張システムの実証実験を開始
2024.04.24
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
エフ・ディー・シー WEB来場予約を増やすオンラインセミナーを開催
2024.04.23
-
これからの高性能断熱リフォーム 極力壊さないリノベーションとは
2024.04.22
-
トルネックス 全館空調をテーマに、坂本名誉教授と松尾氏のトークセッションを開催
2024.04.16