住生活サービスへ黒船到来
Googleが「Google Home」と「Google Home Mini」の日本での販売をスタートさせた。Amazonも「Amazon Echo」を日本で年内に展開すると発表した。
これらは音声認識機能を備えたスマートスピーカー。話かけることで、インターネット上の情報などを活用しながら様々な質問に回答してくれる。家庭内の様々な機器と接続することも可能で、音声やスマートフォンなどで機器を制御することもできる。これまでもスマートスピーカーが住宅産業界に与える影響を紹介してきたが、いよいよ黒船が襲来してくるというわけだ。住宅産業界でも早速動きが出てきており、大和ハウス工業では住宅展示場のモデルハウスを活用し、Google Homeを活用した実証実験を行うという。グループ会社の大和リビングでは、Google Home MiniとWi-Fiインターネット環境を組み合わせた新サービスを、管理する賃貸住宅へ導入していく。
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