粗利・生産性・CSを向上させ、残工事・クレーム・離職を減らすサービスの全貌公開

NEXT STAGE 12月6~10日、「QualiZ」のローンチ記念フォーラムを開催

建築技術総合コンサルティングを手掛ける NEXT STAGE(大阪市阿倍野区、小村直克代表取締役社長)は、戸建住宅の施工及び販売を行う住宅会社向けに2022年2月にローンチするSaaS型クラウドサービス「QualiZ(クオリツ)」の記念フォーラムを、2021年12月6日(月)~10日(金)にオンライン開催する。

住宅建築・施工管理の「生産性・品質」向上をサポート

クオリツとは、「ヒンシツの可視化を価値の変える」をコンセプトとしたアナリティクスクラウド。同社が蓄積してきた全国の約20万工程にも及ぶ住宅施工現場のテクニカルビックデータを駆使することで、住宅製造プロセスを分析し、最短最速で課題を浮き彫りにし、約270種類のスコアリングから適正な評価、PDCAの高速化によって改善へ繋げる。工事管理全体の体系化や施工管理のタスク化によるスコアリング、適切なコンサルティングにより、最短最速で品質改善と技術者のスキルアップをサポート。「スタッフや職人の価値」、「建物の価値」、「企業の価値」を本質的に改善する。

記念フォーラムでは、クオリツの概要を発表。DX化を加速させるクオリツの魅力と機能を解説する。「粗利・生産性・CSを向上させ、残工事・クレーム・離職を減らしたいと考えている業者様にぜひ参加していただきたい」(同社)。

参加費は無料。事前登録が必要となる。申し込みは、https://nextstage-group.com/lp/qualiz/ で受け付けている。