社会的セーフティネットとしての住まいの重要性
(一社)全国居住支援法人協議会 村木厚子 会長
社会福祉政策を進めるうえで、「ハウジング・ファースト」というキーワードが語られることがあります。まずは住む場所を確保することから、社会福祉政策を進めることが重要であるということであり、住まいの社会的なセーフティネットの重要性を示す言葉です。
今回のコロナ禍のなかでも、職と住居を失う方々がクローズアップされ、あらためて住宅の重要性が浮き彫りになりました。
厚生労働省時代には数多くの社会福祉施策を手掛け、現在は(一社)全国居住支援法人協議会の会長を務める村木厚子会長を講師に迎え、同協議会の活動方針・内容、さらには住まいを社会的なセーフティネットとして見た時に、民間企業はどのような役割を果たすべきなのかといったテーマでお話いただきました。
この記事はプレミアム会員限定記事です。
プレミアム会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録
(無料会員登録後にプレミアム会員へのアップグレードが可能になります)
アカウントをお持ちの方
ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
積水ハウス、戸建ZEH「グリーンファースト ゼロ」発売から10年で累積8万棟を達成
2024.04.24
-
コネプラ、第10回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2024 最優秀賞を受賞
2024.04.24
-
アエラホーム、ZEH 普及目標と実績を発表
2024.04.24
-
三井ホーム建方施工のオートバックスグループ国内初の木造店舗が完成
2024.04.24
-
大和ハウス工業、緑が丘ネオポリスにおいて空間拡張システムの実証実験を開始
2024.04.24
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
エフ・ディー・シー WEB来場予約を増やすオンラインセミナーを開催
2024.04.23
-
これからの高性能断熱リフォーム 極力壊さないリノベーションとは
2024.04.22
-
トルネックス 全館空調をテーマに、坂本名誉教授と松尾氏のトークセッションを開催
2024.04.16