R8年熊本地震、築45年超の建築が多数倒壊
国総研らの現地調査で実態明らかに
国土交通省 国土技術政策総合研究所と、国立研究開発法人 建築研究所は、令和8年熊本地震による建物被害の現地調査を実施した。このほど公開した速報報告によると、調査対象とした熊本県宇城市、八代市、氷川町の各エリアで、築45年超と推察される建物において多数の倒壊が確認された。

詳しくみると、氷川町鹿島地区では倒壊家屋のほかに大きく変形した家屋が確認された。倒壊した家屋の中には空き家とみられるものもあった。地元住民によると、この地区では明治・大正時代に建てられたものが多く、築浅の建物もしくは改築した建物は倒壊していないとのこと。ただ、比較的新しい建物でも外壁サイディングの目地の亀裂、カーポートの変形などが確認された。
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