日本の人口、世界12位に転落
減少幅が拡大 2.5%減の1.23億人に
総務省が公表した「令和7年国勢調査」の人口速報集計によると、令和7年10月1日時点の日本の人口は、前回調査(2020年)から2.5%減の1億2305万人となった。

5年ごとの人口増減率の推移をみると、1975~80年以降は増加幅が徐々に縮小し、2010~15年に0.8%減と初めて減少に転じた。その後、2015~20年も0.7%減で引き続き減少し、今回2020~25年は2.5%減と減少幅が急拡大した。人数にして、309万7000人の減少だ。

これにより、日本の人口はエチオピアに抜かれ、世界12位に転落した。前回、メキシコに抜かれたことで10位から11位に後退したが、再び順位を落とした。また、2020~25年の各国の人口増減率をみると、上位20か国の中で減少となっている国は日本、ロシア、中国、タイのみ。このうち日本は減少率が最も高い。
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