脳血管系疾患などの健康ロス、高断熱住宅が抑制
住環境研究所などの調査で明らかに
高断熱住宅に住むことで、脳梗塞や脳出血といった脳血管系疾患や、心血管系疾患の悪影響を軽減できる可能性があることが、住環境研究所とみずほリサーチ&テクノロジーズの共同調査で明らかになった。
調査では、25歳以上の人を対象に高断熱住宅と低断熱住宅に住んだ場合を比較。その結果、断熱等性能等級6の住宅に居住した場合、断熱等性能等級3と比べて脳血管系疾患の悪影響を17%削減できる可能性があると分かった。心疾患系についても同様の条件で悪影響を15%削減できる。家の中の温度差が小さくなることで、血圧の急激な変化が抑えられるためと考えられる。

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