2020.5.27

住宅産業で医療現場支援の動き

新型コロナウイルスの対応に当たる医療現場を支援する動きが住宅産業でも始まっている。

大東建託は27日、日本医師会へ、大東建託グループとして支援金5000万円を寄付すると発表した。医療現場での感染予防対策を支援する。

住友林業は、医療現場でウイルスを含んだ飛沫による感染を防ぐことのできる医療用マスクが不足していることを受け、緊急用に備蓄していた医療用と同等の性能がある、防じんマスク8000枚を厚生労働省に寄付している。