住宅建築の一連の事業領域におけるあらゆる“困りごと”を解決する

住宅事業者それぞれのニーズに対応 DTS 住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE」

1972年の創業以来、公共から民間法人まで幅広い業種・業態に向けてITサービスを提供してきたDTSが、満を持して提案する新しい形の業務効率化ソリューションが「HOUSING CORE※」。住宅・建築業の基幹システムとして、注文住宅から建売住宅、マンション、リフォーム、土地の仲介まで業種・業態を問わず、また、工事管理、請求から支払い、引き渡し後の顧客管理まで、事業のフロントからエンドまで一連の流れをカバーするパッケージだ。

※「HOUSING CORE」は2022年9月現在登録商標出願中

住宅事業者との協働でつくりあげた基幹システム

DTSの強みは、システムをすべて自前で揃えていること。ユーザーそれぞれのニーズに柔軟に対応することができ、トータルで住宅・建築業のDX化に対応することができるのである。

もともとCADシステム「Walk in home」を展開していることもあり、使い勝手には細やかな気が配られており、初見でも直感的な操作が可能なボタン配置となっているなどの工夫も随所に凝らされている。そもそもHOUSING COREは、2017年に大手ハウスメーカーから社内システムを構築したいという相談から始まり、さらにブラッシュアップを重ねた。

HOUSING COREとモバイルとの連携

“困りごと”を解決
経営戦略立案をサポート

HOUSING COREは基幹システムとして、住宅・建築事業のあらゆる“困りごと”を解決する。

営業部門では施主ごとのニーズや進捗が一覧でき、来場者アンケート結果などもすぐに把握できる。工務部門では邸ごとの進捗状況が現場にいながら把握可能で、工程の予実が一覧でき、図面や写真の管理も一元化されていることから、急な変更にも対応が可能。経理部門では入出金情報がリアルタイムで確認できるため、月次処理の作業時間を軽減することが可能だ。引き渡し後のアフターについても、邸別の問い合わせ履歴を把握でき、ニーズにあったタイムリーなリフォーム提案も可能となる。分譲住宅事業では、土地の詳細情報や仕入れ情報が一覧でき、邸別の販売状況や事業収支がリアルタイムで把握できる。

こうした各部門のDX化とシステム連携により効率的なコストマネジメントが期待でき、売上・受注の数字がリアルタイムで把握できるなど、新たな経営戦略のための定量的な材料が集まる。

進化するHOUSING CORE
より工務店・ビルダーのニーズに対応

DTSの大きな特徴は、さまざまなニーズに柔軟に対応できることから、事業者ごとのトータル提案が可能なことだ。最適なHOUSING COREの構築のため、細かなニーズに対応する。

事業者の現状を分析し、適用設計を行い、カスタマイズやアドオン開発を行い、導入支援まで行う。また、仮稼働で課題の把握や分析、社員の教育や研修なども行って本稼働に結びつける。もちろん稼働後の運用サポートも万全だ。

住宅事業者の協働で生まれたHOUSING CORE。毎年、より工務店・ビルダーのニーズに絞り込んだバージョンアップを進めており、さらなる進化を続けている。


無料ウェビナー開催情報

2022年10月25日(火)11:00~
『業務効率化と原価削減を実現』
住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE」

2022年10月25日(火)14:00~
『非接触提案と家族会議』 
受注獲得ソリューション「Walk in home Sphere」「Walk in home plaza」

株式会社DTS

TEL 03-6914-5416
https://walk-in-home.com/fw/