国土交通省の令和7年度予算概算要求 防災対策、ストック分野を強化
国土交通省が「令和7年度予算概算要求」をまとめた。住宅産業に直接関係する住宅局の予算要求額は2088億円で前年度比1.2倍となっている。
重点施策として打ち出したのは、①住まい・くらしの安全確保、良好な市街地環境の整備(耐震化の加速/レジリエンス向上)、②既存ストックの有効活用と流通市場の形成(マンション対策/空き家対策/ストック対策)、③住宅・建築物における脱炭素対策 等(省エネ性能向上/ライフサイクルカーボン/木材利用の促進)、④誰もが安心して暮らせる多様な住まいの確保(こども・子育て/セーフティネット/バリアフリー)、⑤住宅・建築分野のDX・生産性向上の推進 等(建築BIM/建築確認のオンライン化/国際展開) ―の5つだ。
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